院長ブログ
調子が悪い時こそ、自分を整えるチャンス
- 2025.04.05
こんにちは!スタッフの松下です。
3月15日の長崎での大会を終えて、
「これからもっと調子を上げていくぞ!」
と意気込んでいた矢先、ギックリ背中という
思わぬアクシデントに見舞われ、
現在は少し調子を崩しているところです。
最近の天候不良も重なり、思うような練習ができておらず、
正直、焦りを感じる日もあります。
しかし、こんな時こそ自分の心と体に
しっかり向き合うことの大切さをあらためて感じています。
<焦る気持ちとの向き合い方>
学生時代、ケガで長期間練習ができなかった時は、
「大会までに間に合うかな…」
「ライバルはどれくらい調子がいいんだろう…」
そんな不安に心を支配されて、
リハビリに集中できなかったり、
治りきらないうちに復帰して、
さらにケガを悪化させてしまった経験が何度もありました。
大学卒業後、「不安」や「焦り」とどう向き合えばいいのか、
自分なりに学び始めました。
その中で感じたのは――焦りの正体は、
「こうありたい自分」と「今の自分」とのギャップなんだということ。
焦っているというのは、
「こうなりたい」
「本来はもっとできるはず」
――そんな前向きな気持ちの裏返しでもあります。
つまり、焦りは
「自分の未来に期待しているからこそ生まれる感情」なのです。
だからこそ、
「自分は本気でこの競技に向き合ってるんだな」と、
まずはその気持ちを受け止めてあげることが
大切だと気づきました。
<コントロールできることに集中する>
もう一つ、大切にしている考えがあります。
それは、“コントロールできることに集中する”ということ。
天候や他の選手の調子、ケガの回復スピードなどは、
どうしても自分ではコントロールできません。
でも、「リハビリをしっかりやる」「睡眠をしっかり取る」
「栄養を意識する」といったことは、自分の意志で行えることです。
焦ったり不安になった時こそ、
小さな“できること”に目を向けることで、
気持ちが整理され、前向きに過ごせるようになりました。
<今週末の大会に向けて>
今週末は、川口市で開催される大会に出場予定です。
種目は三段跳び。前回は助走歩数を13歩に減らしていましたが、
今回は本来の19歩に戻し、助走スピードを上げたうえで、
どこまで跳べ、動きをコントロールできるかを確認していきます。
焦らず、無理せず、でも今の自分にできるベストを尽くして。
頑張っている自分をしっかり認めながら、
5月末の大きな大会に向けて、一歩ずつ仕上げていきます。
<最後に>
今、思うようにいかない状況にモヤモヤしている方がいたら、
「焦り=自分に期待している証拠」だと、少し視点を変えてみてください。
焦る自分も、前に進もうとしている証です。
小さな積み重ねを大切にしながら、
一緒にベストを目指していきましょう!
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