院長ブログ
追い風に乗れなかった春。でも、まだまだ跳べる!
- 2025.04.07
こんにちは!スタッフの松下です。
4月6日(日)、川口市で開催された
陸上競技大会に出場してきました。
今回はその結果と感じたことや
反省点について書いていこうと思います。
◆ 春の風と桜の中で
当日は前回の試合とは打って変わって、
晴天で気温も高く、絶好のコンディション。
ただし、思った以上に風が強い。
競技場のそばに咲く桜の花びらが風に舞う様子を見ながら、
春の訪れを実感しつつ競技場に到着しました。
追い風に押されて助走スピードが上がりすぎると、
フォームを崩したり、ケガのリスクも高まります。
そのため、慎重に体を温めながらアップを開始しました。
◆ 今大会の位置づけと目標
今回は「試合勘を取り戻すこと」や
「19歩助走で狙った動作ができるかの確認」を目的とした、
いわば練習の一環としての大会。
しっかり調整して臨んだわけではありませんが、
「昨シーズンベストの14m42は超えたいな…」
という密かな目標は持っていました。
◆ 試合の流れと結果
1本目:助走のスピード感はやや物足りなかったものの、
ホップ〜ステップ〜ジャンプの流れには手応えがありました。
感覚では「14m50くらいは出たかも?」とニヤリ。
しかし結果は13m75。…あれ??
2本目・3本目も記録は13m63とファール。
なかなか思うように距離が伸びません。
4本目:少し助走スピードを上げ、流れも良かったものの、
記録は13m92。
最後のチャレンジとなった5本目、
「ここで意地を見せたい!」と気合を込めて跳び、14m09。
ですが、ここで右アキレス腱に痛みが出てしまい、
残り1本を残して競技終了としました。
◆ 感じた課題と今後の方向性
今回強く感じたのは
「自分のイメージと実際の動きにギャップがある」
ということ。
30歳を過ぎたあたりから少しずつ感覚に
ズレを感じていましたが、今回はそれを
改めて認識する大会となりました。
昨シーズンはケガや生活環境の変化で
終始うまくいきませんでしたが、
今シーズンは冬季にしっかり練習を積めたため、
このギャップも埋まっているだろうと思っていました。
でも、アキレス腱を使ったバネ感のある
跳躍が難しくなってきたことからも、
年齢による変化は確実にあるのだと痛感しています。
とはいえ、技術でカバーできる部分はまだまだあるはず。
今後はその精度を高めていくことに重点を置いていきます。
◆ 次戦に向けて!
次回は日本体育大学で行われる競技会に出場予定です。
助走のキレをさらに上げて、
スピードを乗せた跳躍を目指します。
目標は、ズバリ14m50!
今度こそ目標を達成してきますので、また報告します!
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