院長ブログ
梅雨のだるさを快適に過ごすコツ
- 2025.05.19
こんにちは。スタッフの光来出です😊
5月も後半に入り、関西では例年よりも早めに梅雨入りする可能性もあるようです。
梅雨は、何かと不調がでやすいなあと、私も思います。
雨や曇りの日が続き、ジメジメとした空気に気分も体もどんより…そんな声を患者さんからもよく聞く季節です。
「朝から頭が重い」
「なんとなく体がだるい」
「肩や首がガチガチでしんどい」
こうした梅雨特有の不調、耳の下の冷えや首まわりのこわばりが関係しているかもしれません。
梅雨時期に体調が崩れやすくなるのは、気圧の変化や湿気の多さで、自律神経が乱れが関係しています。
自律神経のバランスが崩れると…
・血流が悪くなる
・筋肉がこわばる
・胃腸の調子も落ちる
といった、全身の不調につながっていきます。
その中でも注目したい部分のひとつが、「耳の下〜首元」の冷えやすさです。
耳のすぐ下には、副交感神経(リラックスの神経)の一部が通っています。
また、首にはリンパや血流の通り道があるため、ここが冷えると体全体の調子にまで影響します。
たとえば…
・ 雨の日に頭痛が出やすい
・首や肩が硬くなりやすい
・めまいやだるさを感じる
・寝つきが悪い、眠りが浅い
という方は、耳の下〜首が冷えているサインかもしれません。
ご自分でできるケアとしては、
・クーラーの風が首に当たらないようにストールやタオルで首元をカバー
・就寝時、冷房の風向きを調整して首を守る
こうしたちょっとしたケアで、自律神経のバランスを保ちやすくなります。
耳の下や首元が冷えくると、頭への血流も悪くなり、結果として頭痛やぼんやり感につながりやすくなります。
当院では、梅雨時期の不調に対して、首や肩の緊張をやわらげ、頭への血流をスムーズにするような施術を大切にしています。
梅雨はもうすぐそこ。
体調のゆらぎが出やすい季節ですが、体の伸びやかさ、冷えを意識することで、過ごしやすくなっていきます。
「いつも梅雨時に体調が落ちる…」
「最近、首や頭が重たい気がする…」
そんなときは、耳の下〜首肩まわりを冷やさないことを意識してみてくださいね。
気になる不調がある方は、ぜひお気軽にご連絡おまちしています。
南浦和•埼玉のマスコミでも紹介された人気の院長先生が直接施術するから安心、話題の悠鍼灸院・整骨院・整体院。南浦和、埼玉エリアだけでなく、東京、神奈川からも通院多数。
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